のんびり母さんの波瀾万丈記

カラッと明るく!

廃人のようになっていきました。

今日は台風の影響で気圧も低くなんとなくメンタルも落ち気味です。


こんな時はどこにも出かけず家でぼーと過ごします。


今日は祝日で仕事が休みで良かったです㊗️


ぼーと過ごしながら、主人はいまどこにいるのかな、あちらの世界では心が軽やかでいるのかな、と案じてしまいます。
※亡くなった後は、霊媒師や、ミディアムなど故人交信を何度かさせて頂き、驚きと感動と癒しをもらったのですがその事は後の章で書きたいと思います。



主人は、メンタルの振り幅が大きすぎていつも大波小波が寄せては返し、いつメンタルの台風🌀がきてもおかしくない空気感が家の中ににはありました。

別居したものの、主人を1人にしておくのが心配で犬も飼える用に3度目の住宅の買い替えをしました。
そして再び一緒に住む事になりました。
(散財しました)


でも、


いつも家族の心は穏やかではありませんでした。





自死する半年前くらいから躁と鬱を繰り返すようになっていました。



バイト先の同僚とトラブルになって仕事を辞めたり、あちこちにクレーム飛ばしたりテンション高めの期間が比較的長かったのですが、コロナ禍になってから一気に気分がふさぎがちになっていきました。

体がだるい、何もしたくない、気持ちが焦る、、、と言ってぐったりしてる事が多くなっていきました。



なのに、




前々から予約していた北海道旅行は止めるのも聞かず鬱の状態で行ってしまいました🛩🛩、、、❔



主人が北海道旅行に行った丁度その頃、北海道は感染者が多く色々な規制をされていました。

観光地は閉店も多くほとんど観光客はいませんでした。



気分転換で来たはずなのに、



閑散とした広い道南の地で主人は不安感に襲われました。
予定より1日早く切り上げて帰ってきてしまいました。

彼は、北海道でも修道院に寄ってそこで大きな十字架を買ってきました。



その十字架を胸に抱いてベッドに入る事が多くなりました。






北海道から帰ってからは、更に鬱が加速してリビングでぼんやり過ごす事が多くなりました。

仕事も辞めたので日がな一日、ずーと、うつろな顔で椅子にもたれて過ごしていました。



風呂に入らず、食事もとらず、眠らない日も、、、



まるで廃人でした、、、



子供たちは学校、私は仕事、主人だけが家にいるので、
鬱状態の主人を1人家に置いておく事が
不安でした。



私は仕事が手につきません。



疲れも溜まっていました。




うっとおしいような、どうしてこうもいつも主人に振り回されるのだろうか
この苦しみはいつまで続くのだろうかと、、、


非情な感情も生まれていました。


私の心の内を読み取ったのか、


そのうち主人の口から、生きていて良いのだろうか、生きてる意味がわからないと言う言葉が出るようになっていました。


#自死遺族#双極性障害#躁うつ