お父さんがいなくなってほっとしたと息子に言われて
紅葉が美しい季節になりました🍁
こんな時は、紅葉狩りに行くとか季節の醍醐味を味わいたい所ですが、なかなか1人で旅行に行くパワーがまだなくて、今は近所の葉っぱを見て秋の深まりを感じています🍂
もう少ししたら1人で行けるようになるのかな、
私は自死遺族です。
さまざまな思いが駆け巡り、自責と後悔と懺悔の日々でしたが、、
すべて受け入れ、自分に起こった出来事の意味を考えながら毎日猫ちゃん達にに癒されながら前向きに過ごしています🐈⬛
悲壮感は見せません、
現実を受け入れて腹を括って生きてます!
仕事も頑張っています!
壮絶反抗期だった娘はすっかり落ち着いて今は一緒に出かける事も多くなり、家では好きな男子の話で盛り上がり会話が弾みます。
現在予備校生で毎日受験勉強に精をだしています!
過ぎてみるとあの時期(反抗期)は悪夢を見ていたのでは、と思うほど、今はストンと落ち着きました。
同じくらいのお子様を持って悩んでいる方がいたらお話してあげたいくらいです。
悩んでいる時ほど、子供の事は放置して自分の好きな事をして過ごすのが良いかも、、です。
たぶん、中高生特有の複雑な悩みや、成長期のホルモンなどによる体の不安定さ、精神的な未熟さなど複合的人間絡み合ってあんなに辛辣で攻撃的で破壊的だったのかもしれません。
思春期=反抗期=イライラ期
いつか落ち着きます!
子育てで悩んでいる親御さん頑張って!
トンネルを抜けたなら青空が見えますよ🌈
娘はメンタルの不安定さから自分から心療内科に行きましたが、
ADHDかも、とか、不安障害かも、とか、傷が見えない分、色々と予測されて尚不安になったりして親子で迷走していました。
結局違ったのですが、、
父親が双極性障害なので何かしらの因子を継いでる可能性は否めません。
が、、
うちの場合は、息子に強く出てしまいました。
発達障害持ってます。
主治医からは主人も発達障害だっただろうと言われました。
現在大学生の息子は、
0歳から保育園に入っていたのですが、言葉も遅く、ごっこ遊びもしなくてひたすらレゴブロックを腹這いになって並べてじっーと見つめて遊んでいるような子供でした。
親の声かけが足りないと園長先生に言われて傷ついた事もありました😢
どんなに、一生懸命関わっても、
明らかに普通と違うので、年長の時から療育に通ってソーシャルトレーニングを受けていました。
特に他人を困らせる行動がなかったので、小学生の時は週一で言葉の教室に通っていました。
でも出来る事と出来ない事の差が激しくて発達がアンバランスで、まともに会話が出来る様になったのは小5くらいからです。
その頃から学力もついてきたので中学受験をして中高一貫校に通う事が出来ました。
しかし、
残念だったのは主人が発達障害を理解出来なくて息子に強く当たっていた事でした。
なかなか話せない息子の腹を蹴ったり当たり前の事が出来なくて殴ったり、、、私が盾になって必死で守って庇っていました。
主人とは息子の事でよくケンカしていました。
どんなに息子の障害の事を説明しても、なかなか理解してくれない主人に対してストレスを抱えていました。
カサンドラ状態でした。
息子は主人の顔色を伺うようになり、静かにして関わらないようにしていました。
そして、主人に対する憎しみみたいなものが小さい時からずっと心の中にあったみたいで苦しかったそうです。
今でも時々トラウマのように思い出して頭から離れなくなるようです。
そうゆう時は病院に行ってカウンセリングを受けています。
主人が亡くなる時、私と娘と息子と病院に駆けつけて死亡宣告された時、
息子が小さくガッツポーズをしているの私は見逃しませんでした。
そして、お父さんがいなくなってホッとしたと言われました。
何も言い返せませんでした。